私は犬を飼っているのですが、最近はけっこういろいろな種類があり、何を選べばいいのか迷います。私は迷ったあげくPS保険を選んだのですが、選ぶにあたり、注意するべきポイントがわかりましたので、シェアしたいと思います。
選ぶときの確認ポイント(犬の場合)
1、新規に加入できる年齢
まず前提として犬は人間に比べて、寿命が短いことから、年をとるのも早いということを頭にいれておく必要があります。人間の場合60歳以上は入れないという保険を見かけますが、犬の場合は8歳~12歳くらまでが多いので、保険に加入する場合には早めに検討する必要があることを覚えておきましょう。
2、年々保険料が上がる保険が多い
人間の場合、加入したときの保険料が一生涯続くことが多いですが、犬の場合、毎年、保険料が上がる場合が多いです。安さにこだわる場合には、この保険料の上がり方が少ない保険を選んだほうがよいです。
3、年間最大保険料を確認する
1日あたりの通院費の補償額、1回の手術の補償額には目がいきがちですが、トータルの年間最大補償額も設定されているので、そこも確認しておく必要があります。私が検討した5社では、70万円~120万円位まで幅がありました。
まとめ
保険には、入るべきか、自分で貯めたほうがよいのかは、迷うところではありますが、私は積立感覚ではじめることにしました。(実際には掛け捨てですが)
自分で積立るのは、なかなか意思が強くないとできないものです。またペットのための積立てとなると、自分自身の為にやるのとは違い、ついつい後回しにしてしまいます。でもいざ、ペットになにかあると、家族と同然なので、どうにかして助けてあげたいと神にもすがる気持ちになるものです。
このため自分のできる範囲で続けられそうな保険があったら、加入してみるのは有りだと思います。
